DOBEDUBの日本国内のビジネス総括であるサ・ジョンボム支部長は「DOBEDUBはことし2月、日本特許登録で韓米日3か国の特許を保有したが、特許登録以前からすでに日本国内の多くの関係会社と疎通をしてきた。しかし、皆さんが大きな関心を持ちながらも特許承認可否を待ってみようという立場だったが、正式承認後に色々な企業が熱い関心を示しているので非常に鼓舞的だ」とし「能力のあるマーケティングおよび投資専門会社であるAIGATEがDOBEDUBの価値を調べてくれて非常に感謝している。両社が共に素晴らしい成長が可能だと確信している」と明らかにした。
AIGATEの竹尾昌大代表は「メディアコンテンツの声優をユーザーが自在に変えて消費し、所蔵するという話にとても驚いた。非常に画期的なアイデアとソリューションだ。音声著作権を基盤としたコンテンツマーケティングは絶対に小さなビジネスではないため、2022年に米国特許登録から関心を持ってきたが、今回本国(日本)の特許が登録され、確信を持つようになった」とし「AIGATEの日本内コンテンツプラットフォーム会社とのネットワーキング能力で大規模投資および共同事業などを積極的に模索する計画だ」と述べた。
DOBEDUBはことし2月16日、日本特許庁からDOBEDUBの核心BM特許である「ユーザー能動選択ボイスキャスティングシステム」が最終登録決定されてから、日本市場での拠点を確保するために「日本国内のビジネス活性化、経営コンサルティング、M&Aおよび投資専門企業」であるAIGATEをパートナーに選定した。
DOBEDUBのアン・ソンジン代表は「AIGATEグループは投資とマーケティングにおいて、強い力量を持つ企業だ。本協約を通じて正式に日本国内の法人を設立し、AIGATEグループは日本国内の音声著作権基盤コンテンツサービスのための拠点およびボイスアーティストの確保、提携パートナーとの契約締結などでグローバルボイスバンクというDOBEDUBのモットーにふさわしく音声コンテンツが幅広く使われるよう、積極的に広報マーケティングを進める計画だ。
DOBEDUBのキム・チャンファン代表は「すでに韓国内ではウェブトゥーン、ウェブ小説業者の関心が高く、彼らは皆グローバルサービスを望んでいる。時を合わせて日本国内のコンテンツも国内(韓国)に紹介できる基盤が設けられ、DOBEDUBを通じてビジネスするコンテンツ業者にはグローバル市場拡張を、DOBEDUBを通じて活動するアーティストの皆さんには日本国内のコンテンツなど、さらに多くの音声著作権市場の拡張の機会を差し上げることができた」とし「さらにもっと頑張って米国市場まで拡大する」と抱負を語った。
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