イ・ボムス　軍人たちのサイン攻めにびっくり

俳優イ・ボムスは去る11日、SBS水木ミニシリーズ『オンエア』の撮影で、某海兵隊を訪ねた。この日の撮影シーンは、ドラマ上のドラマ『チケット・トゥ・ザ・ムーン』の俳優たちと制作陣たちの親睦を深めるためサッカーの試合を行うというシーンだった。早朝から始まった撮影は、海兵隊の軍人たちが見つめる中行われた。

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撮影が終わるやいなや、軍人たちは、ドラマの中で“国民の妖精”と呼ばれているキム・ハヌルではなく、イ・ボムスに集中しサインを要請した。イ・ボムスは、このような予想外の出来事に驚きを隠せなかったが、内心とても嬉しがっていたという。そして1人1人に丁寧にサインしてまわった。

この光景を見つめていたイ・ボムスの関係者は、「たくさんの軍人たちが、イ・ボムスにサインを要請したので制作陣も驚いていた。軍人たちがみな、女性芸能人に関心を持つはずだと思っていたのに、イ・ボムスの所へきて、“マネージャーになるにはどうすればいいのか？”など質問をしてきた」と話した。イ・ボムスは、軍人たちと会った後、「僕のせいで芸能界にマネージャブームが起きるのではないか」と話し、満足感をあらわにした。

『オンエア』は、イ・ボムスのほかにパク・ヨンハ、キム・ハヌル、ソン・ユナの熱演が話題となっており、視聴率20%を越えヒット行進を続けている。