韓国ドラマ「社長をスマホから救い出せ!~恋の力でロック解除~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
ENAドラマ「社長をスマホから救い出せ!~恋の力でロック解除~」4話(視聴率1.2%)では、パク・インソン(チェ・ジョンヒョプ扮)がキム・ソンジュ(パク・ソンウン扮)から聞いていた「シルバーライニングの技術の前に常に人がいる」という言葉を思い出して危機を免れた。ボミョンのオ・ヨングン(チョン・ドンファン扮)副会長が作った落とし穴は無事に避けたが、これはオ・ミラン(イ・サンヒ扮)専務にまた別の疑いを呼び起こした。インソンが言った言葉が、これまでソンジュが言った言葉とまったく同じだったからだ。インソンを訪ねたオ・ミランは業界先輩の忠告だとし「キム・ソンジュをあまり信じるな」と彼を揺さぶった。
チョン・セヨン(ソ・ウンス扮)はクァク・サムス(キム・ビョンチュン扮)常務の車のドライブレコーダーの映像で意外な事実を発見。クァク常務がゴルフ場を離れて会った人がソンジュだということだ。怪しい動きも続いた。ソンジュに会ってクァク常務が向かったところは忠清北道にある再開発地区だった。そこでセヨンはオ・ヨングン副会長とオ・ミラン専務に会うことができたが、依然としてクァク常務が誰に会ったのかは疑問だった。
インソンとセヨン、そしてスマートフォンに閉じ込められたソンジュは、ドライブレコーダー映像を見ながら「その日」の糸口を追った。自分がクァク常務に会った事実さえ覚えていないソンジュは、小さな手がかりでも探すために孤軍奮闘した。そして“その日”自分を尾行した車両があったことが分かった。散らばった手がかりを合わせてみたインソンとセヨンは、自分たちも尾行される可能性があることに気づいた。見事に予想は的中した。尾行犯と向き合ったインソンとセヨン。2人の前に姿を現した人は「シルバーライニング」営業部のナムチーム長(ピョン・ジュンソ扮)だった。急変した彼は「知ってはいけないことを知った」として攻撃し、インソンとセヨンは守勢に追い込まれた。
危機の瞬間、セヨンの債権者、マフィ(キム・ソンオ扮)が現れた。どうにかしてお金を受け取ることだけが目的である彼はインソンとセヨンを助け、ナムチーム長一行を制圧した。インソンとセヨンは尾行を指図した人が誰なのかとナムチーム長を追及し、「キム・ソンジュ」の指示という彼の返事は皆を混乱に陥れた。
<ハイライト>「社長をスマホから救い出せ!~恋の力でロック解除~」EP03-04
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