「EPEX」は去る3日に放送されたKBS2「ミュージックバンク」を最後に約4週間の初のフルアルバム「韶華1章:青春時代」の活動を成功的に終えた。
同様に3日、「EPEX」公式SNSを通じてファンコン開催を知らせるポスターイメージが公開された。初のフルアルバムの活動を終えた「EPEX」は、来る7月27日と28日の両日間、ソウルのKBSアリーナで2度目の単独ファンコン「YOUTH DAYS」を開催し、熱い歩みを続けている。アップグレードした規模の公演会場が「EPEX」の一層豊かで多彩なステージに向けられる期待を倍増させた。昨年12月から今年3月まで8都市を巡回するアジアツアー「So We are not Anxious」を成功させた「EPEX」がことしの夏には「YOUTH DAYS」でファンたちと特別な思い出を重ねる予定だ。
「韶華1章:青春時代」は、「EPEX」の青春3部作フルアルバムシリーズの最初のアルバムだ。 今年でメンバー全員成人になった「EPEX」は、青春たちの話をダンス、R&B、バラード、ロック、ヒップホップまで多様なジャンルのウェルメイド8曲で歌った。 これを通じてKポップアイドルグループとしては異例的に正規アルバムだけで構成したシリーズを成功的に始めると同時に、音楽的スペクトラムを立証した。
タイトル曲「Youth2Youth」は、「EPEX」ならではのユニークなストーリーテリングを盛り込んだ青春歌だ。 メンバーの感性とエネルギーを行き来するラップとボーカル、中毒性の強いチャンティング、後半部の合唱まで多彩な鑑賞ポイントを持っている。 音楽番組で「EPEX」は、脚が目立つ群舞から感情を乗せたペアダンスやソロダンスなど、叙事と完成度を兼ね備えた舞台に没入感を抱かせた。 コンセプトと季節にふさわしい爽やかで華やかなスタイリング、のどかな春を表したようなステージセットも見る楽しさを高めた。
初のフルアルバムであるだけに、エフェックスはタイトル曲「Youth2Youth」と共にカップリング曲「Breathe in Love」、先行公開曲「卒業式」まで計3曲のミュージックビデオを製作し、期待に応えた。 このうち「青春へ」と「卒業式」ミュージックビデオはそれぞれユーチューブ再生数2400万、1000万ビューを越えた。
また、今回の「韶華1章:青春時代」を通じて、「EPEX」は前作である6枚目のミニアルバムに続き、2連続で初動アルバム販売量20万枚を突破し、HANTOチャート日間1位、7地域iTunesトップアルバムチャートインを記録するなど、好成績でグローバルな強さを立証した。
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