イ代表はこの日、韓国のラジオ番組に出演して先のように語り「就任から満2年となってからの行動としては遅きに失した感があるが、このような意思疎通を強化することはよいことだ」と語った。
イ代表が、尹大統領の記者会見につけた点数は「70~80点」であった。イ代表は「解決の難しい問題によりスッキリした答弁はできなかったが、危機意識は感じておられるようだ」と語った。
尹大統領は記者会見で、“イ代表に会う意向はあるのか”という質問について「どんな政治家であっても線を引いたりせず、常にオープンだ」と答えたことに対し、イ代表は「私もオープンだ」としながらも「(尹大統領に)要請はしない。攻撃を加えた人がまず話すべきことがあるのではないか」と語った。
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