先月のアプリ利用時間は、ユーチューブが1021億分と最も長く、カカオトークが325億分、インスタグラムが209億分、ネイバーが200億分だった。次いでTikTok(ティックトック)が60億分、ネイバーウェブトゥーンが49億分、X(旧ツイッター)が48億分など。
中でもインスタグラムの利用時間は昨年4月の150億分から7月は176億分、10月は172億分、今年1月は207億分と増加。4月にはネイバーを抜いて3位に浮上した。これは2016年3月に関連統計を取り始めて以来、初めてだという。ワイズアップの関係者は「韓国人がSNS(交流サイト)を見る時間が長くなっていることを示す」と指摘した。
インスタグラムは特に、ショート動画を投稿・共有できるサービス「リール」のリリースによりZ世代(1990年代半ばから2000年代前半生まれ)から人気を集めた。
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