中華ドラマ「伝家」12話では、唐鳳梧と易鍾秀の婚約話が順調に進み、唐鳳梧の両親が揃って易家を訪れる様子が描かれた。
朝になっても易鍾玉(イー・ジョンユー)と唐鳳梧(タン・フォンウー)が帰ってこないのを心配した易興華(イー・シンホワ)と易鐘霊(イー・ジョンリン)が唐鳳梧の訪れたホテルの一室へと探しに行く。なんとそこにいたのは唐鳳梧だけであった。唐鳳梧は易鍾玉とドラゴンボートを見た後、すぐに別れたと告げた。易鐘霊は部屋に入って隠れているであろう易鍾玉をくまなく探したが、易鍾玉は見つからなかった。
無事に隠れた易鍾玉は見つからずに済んだが、唐鳳梧は易鍾玉の無茶苦茶な行動を注意すると今後は距離をおくことを約束したのだった。
唐鳳梧と易鍾秀(イー・ジョンシウ)の婚姻話を順調に進み、唐鳳梧の両親が揃って易家を訪れる。しかし、唐鳳梧が自分との婚約に積極的ではない様子を目の当たりにした易鍾秀は傷ついてしまうのだった。
唐家が帰った後、易鍾玉は父親の易興華と喧嘩をしてしまい、家を出ていくことにした。易鍾玉が1人街を歩いていたが、唐鳳梧が易鍾玉のあとをつけていた。しかし鏡の反射で易鍾玉に自分が尾行していることがバレてしまった唐鳳梧は走ってその場を後にした。さらに、唐鳳梧は易鍾秀の元を訪れると、易鍾秀との結婚をもう一度考え直させてほしいと告げたのだった。唐鳳梧の話を聞いた易鍾秀は腹を立てたがどうすることもできなかったのだった。
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