今回のフェアには、家具・インテリア販売大手のニトリや星野リゾートなど日本企業68社と、ハナツアーや現代自動車ジャパンなど日本に進出した韓国企業15社が参加した。
日本の採用市場は最近、労働人口の減少により求人難が続いている。そのような中、停滞していた賃金も引き上げ調整される見通しで、トヨタは25年ぶりに最大の賃金引上げに労使が合意し、日本製鉄は基本給を14.2%引き上げた。このような日本企業たちの賃金引上げの流れに、日本就職市場の魅力に目を向ける韓国の求職者がだんだんと増えている。
KOTRAのキム・サムシク日本地域本部長は「今回のフェアが、韓国青年たちの世界舞台における活躍を支援し、両国の経済協力に貢献できるきっかけになることを願う」と語った。
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