また、ウクライナ原子力発電所の安全支援や次世代型原発の小型モジュール原子炉(SMR)に関する議論にも積極的に参加する意向を示した。
一方、姜氏は21日にIAEAのグロッシ事務局長と個別に会談し、東京電力福島第1原発の処理済み汚染水海洋放出を巡り、韓国とIAEAの情報共有が円滑に行われているとして、韓国側の専門家がIAEAのモニタリング調査に引き続き参加できるよう要請した。20日には包括的核実験禁止条約機関(CTBTO)準備委員会のフロイド事務局長と会談し、北朝鮮が核実験を行う場合、迅速に対応するとともに、韓国側とも協力するよう呼びかけた。
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