今回のフォーラムは、韓国東アジア研究所のウ・スグン所長が講演し、釜山商工会議所常勤副会長・韓国銀行釜山本部長・韓国海洋大学総長などの要人や、地域企業人170余人が出席した。
ウ所長は講演を通じて「複雑な東アジア情勢への幅広い理解と緻密な準備は、地域企業たちが生存するための必須事項だ」とし「特に、韓国の変化した地位をしっかり活用した海外市場進出戦略を新たに立てなければならない」と強調した。
釜山経済フォーラムは、1996年5月に釜山商工会議所が創立して以降28年間にわたり、地域企業人たちの競争力を高めるため共に成長してきた最も歴史のあるフォーラムである。
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