中華ドラマ「伝家」18話では、沈彬(チェン・リン)が易鍾玉(イー・ジョンユー)に自分との結婚を考えて欲しいと打ち明ける様子が描かれた。
星華百貨店の社長を決める役員会が近づき、易鍾玉は社長の座を手にいれるために役員の1人を呼び出した。待ち合わせの場所にやってきたのは沈彬だった。沈彬は易鍾玉の考えを理解した上で社長になる望みは薄いと易鍾玉に話したのだった。
沈彬は落ち込む易鍾玉をレストランから連れ出すと自分が易鍾玉に一目ぼれしたことを話し、結婚を考えて欲しいと正直に思いをぶつける。その様子を目撃した唐鳳梧(タン・フォンウー)は動揺を隠せないでいたのだった。
一方、阿媛(アーユエン)の姉が家計を助けるためにも易鍾傑(イー・ジョンジエ)との子供を出産して欲しいと阿媛をけしかける。阿媛がその場を離れようとした時、ちょうど易鍾傑が帰ってきた。易鍾傑は阿媛をピアノの練習へと誘った。阿媛の様子がいつもと違うことに気づいた易鍾傑は家の近くの教会に阿媛を連れていきピアノの練習をすることにしたのだった。阿媛は先に家に帰るよう易鍾傑に言おうとしたが易鍾傑は阿媛の隣に座り、阿媛のできない部分をゆっくり教えたのだった。
現在、役員会の役員は易鐘霊(イー・ジョンリン)を支持する者と易鍾玉を支持する者に別れており易興華(イー・シンホワ)もどのような決定を下せば良いか迷っていた。
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