≪中華ドラマNOW≫「伝家」20話、易鍾玉と唐鳳梧が易家を出て行く=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「伝家」20話、易鍾玉と唐鳳梧が易家を出て行く=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「伝家」20話では、易鍾玉(イー・ジョンユー)と唐鳳梧(タン・フォンウー)が易家を出て行く様子が描かれた。

 易鐘霊(イー・ジョンリン)が社長の座に収まり、易鍾玉は会社や易家の屋敷を諦め、唐鳳梧と共にパリにいくことにした。秘密を暴露したつもりでいた易鍾秀(イー・ジョンシウ)は2人の姉の結託を知り悔しがる。さらに自分が全く社長の座につくことがないことを知り傷ついた。そんな娘を母である黄瑩如(ホワン・インルー)が慰めるのだった。

 暴露騒動が落ち着いても自分のそばにいてくれる席維安(シー・ウェイアン)に心を動かされる易鐘霊。この騒動をきっかけに易鐘霊は自分にとって席維安がどれだけ重要なのかを改めて確認するのだった。

 一方、唐鳳梧に易鍾玉を奪われた沈彬(チェン・リン)は易家を去り、汪劍池(ワン・ジエンチー)の元を訪れる。沈彬は早々に昌隆百貨店の黒幕が汪劍池であることに気づいていた。そこで汪劍池は沈彬を自分のそばに置くことを決める。

 易鍾玉が唐鳳梧と一緒にいると言い張り、易興華(イー・シンホワ)は怒って易鍾玉に易家から出ていくように言った。お世話役に荷物をまとめてもらうと、易鍾玉は自分の隣に唐鳳梧がついているため、何も恐れることなく堂々と易家を出て行ったのだった。
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