キム・ホジュン の最新ニュースまとめ
28日午後、キム・ホジュンの公式ファンクラブHP「トバロッティ」には、「キム・ホジュンの公式ファンクラブHP『トバロッティ』です」というタイトルの文が掲載された。
キム・ホジュンのファンクラブ「アリス」は、「ここ、『トバロッティ』は歌手キム・ホジュンと彼のファン『アリス』の場所です。キム・ホジュンと所属事務所THINKエンターテインメントの契約が公式に終了となるなら、所属事務所はここからすぐに出て行ってほしい」と伝えた。
キム・ホジュンの容疑にも変わらぬファン心を見せた。彼らは「キム・ホジュンとわれわれファンクラブ『アリス』は1つであり、彼と最後まで一緒であるということを今一度表明する。大変な時期だからこそ、よりファンの意思を1つに集めなければならない時」と励ました。
続いて「(ファンクラブ)運営チームは専門性を備えた方々と共に、さまざまな観点で緊急対策を議論中だ。今はいかなる混乱もキム・ホジュンの役に立たないことを認識し、アリスの皆さんはそれぞれご自分の場所で落ち着いた気持ちで応援してくださるようお願いしたい」と要請した。
一方、「代表性のない扇動に中心を失うことが無いようお願いし、ファンクラブの歩みに悪影響を及ぼすような個人の突発的な行動が発見された場合は、会則に基づき強力に対応する」と示唆した。
これまでにTHINKエンターテインメントは、27日、謝罪と共にアーティストの専属契約に関する公式の立場を明らかにした。所属事務所側は「キム・ホジュンの事態で多くの方々に失望を与えたことを重ねてお詫び申し上げる。今回の事件に関連した職員は全員退社し、アーティストは契約を終了する計画」と明らかにした。事実上、これを最後に廃業手続きに入ったのだ。
警察庁国家捜査本部は27日午前の定例記者懇談会で、「キム・ホジュンに危険運転致傷容疑を適用した」と明らかにした。「特定犯罪加重処罰法上、危険運転致傷容疑は頻繁に適用するわけではないが、最高裁判所の判例によると、過剰に飲酒したかどうかではなく、実際に正常運転ができていたかなどを判断する。確保した資料によると、飲酒運転致傷罪の立証が可能だとみて適用した」と説明した。
警察は拘束されたキム・ホジュンと所属事務所関係者たちを対象に、強力な捜査で拘束期間内に疑惑を立証するという方針だ。現在、キム・ホジュンの当時の正確な飲酒量を把握して飲酒運転容疑を証明する方針だ。ウィドマーク式(体重、飲酒量などを総合して逆算し、事故当時の血中アルコール濃度を把握する方式)を適用することが分かった。また、事故後、事件の隠蔽(いんぺい)にキム・ホジュンがどれだけかかわったのかもカギになる予定だ。キム・ホジュンの拘束期間は来月3日まで。
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