合同参謀本部は「軍はさらなる発射に備え監視と警戒を強めており、米国、日本の当局と関連情報を緊密に共有しながら万全の態勢を維持している」と説明した。
北朝鮮による弾道ミサイルの発射は、今月17日に短距離弾1発を発射して以来、13日ぶり。この時は300キロ飛行した。
27日夜には軍事偵察衛星を打ち上げたものの、衛星を載せたロケットが飛行中に空中爆発し、失敗した。
また、28日には汚物などをぶら下げた大量の風船を韓国に向けて飛ばすなど、さまざまな手段で挑発を続けている。
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