3氏は弾道ミサイルの追加発射への備えを徹底する一方、強固な韓米同盟や韓米日の安全保障協力に基づき、北朝鮮の挑発に断固として対応するため国際社会と緊密な連携を続けることを確認した。
李氏は北朝鮮が軍事偵察衛星の打ち上げや弾道ミサイル発射のほか、韓国に汚物などをぶら下げた風船を飛ばしたり、韓国側の全地球測位システム(GPS)利用を妨害するための電波を発信したりするなどさまざまな挑発を行っていることを説明し、「断固として対応していく」との姿勢を示した。
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