バーレーンの国営航空会社ガルフ・エアが運航するGF124便が29日午前11時50分、バーレーンの首都マナマから中国・上海浦東国際空港に到着した。
中国‐バーレーン間を行き来する直行便はこれが初となる。新たな路線が開通したことで、中国人観光客がバーレーンに行くために選択できる航空便が増えたことになる。
ガルフ・エアは中国人観光客がバーレーンを経由して他の地域に行く場合にも、空港にて効率的で便利な乗り継ぎサービスを提供すると明かした。最短40分で乗り継ぎを完了することができるという。同社は今後、広東省広州市への運航も計画している。
Copyrights(C)wowkorea.jp 105