30日、韓国航空業界によると、イースター航空は30日「7月から一部の国際線航空機で、生後8週以上の犬・猫の運送を許可する計画だ」と明らかにした。イースター航空はこれまで国内線に限り、ペットの同伴搭乗を許可していた。
イースター航空は、ペット同伴搭乗をインチョン(仁川)空港発の東京・大阪・福岡・上海・桃園・バンコク・ダナン路線と、キンポ(金浦)空港発の台北松山路線などで許可する予定である。
具体的には、検疫と運送予約手続きを予め終えた成人1人が、1匹だけを機内に同伴することができる。
韓国農林畜産検疫本部によると、ことしの1~4月に出国のため検疫を受けた犬と猫は計1万168匹で、昨年同期間より8.6%増加した。
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