チャン・ギヨンXパク・ソイ、「ヒーローではないけれど」父娘ケミ…愛らしさ爆発
チャン・ギヨンXパク・ソイ、「ヒーローではないけれど」父娘ケミ…愛らしさ爆発
韓国俳優チャン・ギヨンパク・ソイが画報を通じて格別な親子ケミストリーを誇った。

チャン・ギヨン の最新ニュースまとめ

ファッションマガジン「DAZED KOREA」が6月号を通じて俳優チャン・ギヨンとパク・ソイの画報とインタビューを公開した。

現在放送中のJTBC土日ドラマ「ヒーローではないけれど」に出演中のチャン・ギヨンとパク・ソイは、劇中それぞれうつ病にかかりタイムスリップ能力を失ったギジュ(チャン・ギヨン)と、相手の目を見れば心の中を読める超能力を持った超能力家族の末っ子イナ(パク・ソイ)として熱演し、ドラマの観覧ポイントを作っている。

今回の画報でチャン・ギヨンは「画報撮影はたくさんしてきたが、今日は少し違う気持ちだった。よくあるようなコンセプトではなかった。時が経ったら必ずもう一度開いてみたい」と感想を述べた。父親の役は初めてだと笑って見せた彼は「撮影をしながらパク・ソイの目を見てセリフを言うが、そのおかげで引き出せるエネルギーがあった。ソイにはそのような力があるようだ」と褒め称えた。

パク・ソイは父親役のチャン・ギヨンについて「(ドラマで)もっと親しい関係だったならもっと合っていたと思う」と話し、現場スタッフたちの共感を呼んだという。イナのキャラクターを消化し、ひと足先に制服を着ることができて良かったという彼女は「常に新しい話を読んで、そこに自分が入っているのがとても面白い。 ロールプレイングが大好きだ」と演技への愛情を語った。

「ヒーローではないけれど」はチャン・ギヨンの軍除隊後、初めての復帰作としても知られ話題になった。これに対しチャン·ギヨンは「3年ぶりに視聴者の皆さんに挨拶するのですごく緊張する。30代に突入して知ったのは人間チャン・ギヨンも俳優チャン・ギヨンも人々と付き合って交流する時にさらに元気になるという事実」だとし「今後も懸命に演技しながら時々旅行も行って、天気の良い日には自由に歩いて、人生で重要なことを逃さないようにしたい」と打ち明けた。

一方、「ヒーローではないけれど」は毎週土、日曜日の午後10時30分に放送される。
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