故イ・ソンギュン見送ってから6ヶ月…チョン・ヘジン活動再開の知らせに応援殺到
故イ・ソンギュン見送ってから6ヶ月…チョン・ヘジン活動再開の知らせに応援殺到
イ・ソンギュンさんを見送った妻で女優のチョン・ヘジンが活動を再開し、ネットユーザーからの応援の波が続いている。

チョン・ヘジン の最新ニュースまとめ

3日、所属事務所のHODU &Uエンターテインメントによると、最近チョン・ヘジンは来年の放映を目標に製作が進行中のドラマ「ライディング人生」出演を確定した。

所属事務所は「チョン・ヘジン俳優は家族間の多様な関係の姿を表わす作品『ライディング人生』で劇をリードしていく人物であるイ・ジョンウン役を引き受け、皆さんを訪ねる予定」とし、「新しい作品で皆さんにお会いするのを準備しているチョン・ヘジン俳優に多くの期待と応援を送って下さるようお願いする」と伝えた。

チョン・ヘジンは昨年7月に公開したENAドラマ「ナムナム」以後、夫である俳優の故イ・ソンギュンさんの麻薬疑惑と死亡が続き活動を中断していた。チョン・ヘジンが出演した映画「クロス」は当初、2月に旧正月の劇場街で公開する予定だったが、事態の中で公開が無期限延期されたりもした。その後、Netflixを通じて公開を議論しているという。

故イ·ソンギュンさんは麻薬投薬の疑いで警察の捜査を受けていたところ、昨年12月27日にこの世を去った。その月、約19時間という厳しい調査が行われた3回目の召喚後、イ・ソンギュンは地震が恐喝脅迫の被害者という立場を固守し、恐喝犯たちと自身の陳述内容の信憑性を確かめるため嘘探知機の調査をしてほしいと要求したりもしたが、その月27日に死亡したまま発見された。

その後、ポン・ジュノ監督、歌手のユン・ジョンシン、俳優のキム・ウィソンを筆頭にした文化芸術家連帯会議は記者会見を開き、故人の無念を晴らさなければならないと明らかにした。 彼らは有名人の被疑事実公表と扇情的報道慣行を防ぐために「イ・ソンギュン防止法」を積極的に議論すると声を高めた。

それから6ヵ月ぶりに伝えられた妻のチョン・ヘジンの活動再開のニュース。これに先立って、所属事務所側は、チョン・ヘジンの撮影ビハインド写真を掲載し、応援をお願いしたこともある。これに対し、チョン・ヘジンが苦しみを乗り越えて良い作品でファンと会えるように応援が続いている。
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