パク・ボゴム、「鏡を見るたびにイケメンで気分がいい。大学のときにキャンパスカップルができなかったのが残念」
パク・ボゴム、「鏡を見るたびにイケメンで気分がいい。大学のときにキャンパスカップルができなかったのが残念」
俳優パク・ボゴムが自身の顔を見て自ら感嘆するという。

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4日、YouTubeのチャンネル「テオ」に「ボゴム、ありがとう。ひたすら、ありがとう。サロンドリップ2」というタイトルの映像が掲載された。

映像でパク・ボゴムは「私が見ても自分の笑顔が美しい」として「鏡を見れば『イケメンだ』と思う。鏡を見るたびに気分がいい」と話した。

チャン・ドヨンは「普段生活していて悪口を言ったことがあるか」と尋ねた。パク・ボゴムは、「幼い頃に練習してみた。『応答せよ1988』を撮ったときにひどい悪口をいうシーンがあった。その時も練習をたくさんしてお見せした。監督が悪口を言ってもぎこちないと言われた。演技としてはいまいちだと思った」と話した。

パク・ボゴムは「私にも短所がある。しかし話すべきではない。長所を最大化しなければならない」として「昔は損をしてもイエスマンだった。相手が気が楽なら私も気が楽だと思った。今はたくさん意見を言う方だ。もうちょっと正確で明確に意見を言う」と話した。

パク・ボゴムはチャン・ドヨンのファンだとして、「ラジオ番組にパク・ナレと出ていたのを聞いたが、とても愉快でセンスがあった。ウィットとトークがとても羨ましかった」と話した。

また、パク・ボゴムは「公共交通機関をよく利用する。明らかにわかっていても知らないふりをしてくれてありがたい。ファン同士でお互いにサインを交わしながら、知らないふりをすることにしたようだ。サインを交わしたことは数回しかない」として新しいサインを作った。

それと共に「ファンだと明らかにするのも勇気が必要だ。海外でショーに出席したが、好きな俳優に会うのでワクワクした。その心を私も知っているので、まずファンに写真を撮ろうと提案する」と明らかにした。

パク・ボゴムはスジ(元miss A)と一緒に映画「ワンダーランド」に出演した。スジ(ジョンイン役)、パク・ボゴム(テジュ役)は航空会社のカップルだった。パク・ボゴムはスジとの演技は初めてで「シナリオにない状況を作りながらストーリーを作っていった。お互いに衣装を持ってきて写真も撮って、その写真を小物として使った」と明らかにした。

続いて「スジと歌を歌うシーンがあるが、撮影前日に作られたシーンだ。歌が上手い方ではない」と話した。

世を去った後に自分のAIができたと仮定したとき、恋しい人に「ありがとう。私を好きでいてくれてありがとう」と言いたいと突然涙を流した。

大学を主席で卒業したパク・ボゴムは「本当に面白かった。実用音楽科や演劇映画科に進学しようとしたが、一緒に演技する先輩たちが他の分野を推薦してくれた。その時、ミュージカル学科を初めて知った」と話した。
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