≪韓国ドラマREVIEW≫「ソンジェ背負って走れ」９話あらすじと撮影秘話…大学時代のキスシーン、何度もNGが出た難しいキスシーン=撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ソンジェ背負って走れ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:40まで。
今回は、ソンジェとソルの大学時代のシーン。
いつもなぜかそばにいるソンジェに複雑な感情を抱くようになったソル。感情をぶつけるシーンだがセリフを噛んでしまいNGに。そしてその後はキスシーンへ。二人で動きや角度を確認。ソンジェが振り返ったところにうまくキスをするのが難しい様子のキム・へユン。何度もNGになってしまう。テイク３では勢い良くキスしてしまい、カットがかかると「大丈夫？でも反動は一番良かったよね」と思わず聞くピョン・ウソク。しかし「ソルが唇合わせに行ってるよね」と監督に指摘され「合わせに行きました」とキム・へユン。監督が再度　調整に入り「このほうがかなりキスしやすいよね」と確認。

次は銅像の上に上るシーン。
ワイヤーで上まで上がっているキム・へユン。「怖くないですか？」と聞かれ「私は武術チームを信頼してるので。馬が結構安定してます」「でも高いですよ」「落ちたらケガしますよね」と言いつつも笑顔を見せる。

●韓国ネットユーザーの反応●
「キム・へユンのことかわいがってるピョン・ウソク」
「2人の息がぴったり」
「キスシーン胸キュン」
「キスシーン難しそう」

●あらすじ●
「ソンジェ背負って走れ」9話（視聴率4.8％）は、ソンジェ（ピョン・ウソク）を助けるためにソル（キム・ヘユン）がタイムスリップをする様子が描かれた。

ソルは襲撃を受けて意識を失ったソンジェを助けることにした。事件の真実を知ったソルは「私のせいで死んだの」と言いながら泣いた。

ソルは時計を探し、「今度は必ず変える」と言って2009年にタイムスリップした。大学生になったソルは銅像から落ち、それを見たソンジェがソルを捕まえて2人はまた再会した。