韓前委員長はこの日の午後、自身のフェイスブックで「延坪海戦の英雄、韓相國上士官の生と死を語る童話が準備されているという」と紹介し、後援サイトの住所を共有した。
続いて「先日、ソヘ(西海、日本名:黄海)守護行事場でお会いした後、韓相國上士官の奥様と連絡を取り合っているが、奥様は私に『このような良いことに参加する機会を与えてくれた』と述べ、良い童話の本になってほしい」と付け加えた。
今回の掲示文は4・10総選挙以降、4番目のメッセージであり、安保に敏感な保守支持層に対するものとの解釈が出ている。国民の力の総選挙惨敗の責任を取って辞任した後、沈黙してきた韓前委員長だが、これまでに政府のKC未認証製品の海外直接購入禁止政策、地区党復活などに関する文章を載せていた。
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