パク副会長は10日、社会関係網サービス(SNS)にこのように載せた後「皆さんは恥ずかしい先輩にならないようにしないでください。 18日です」と付け加えた。
これは、医師協会が前日開かれた全国医師代表者会議で、18日全面休診と総決起大会開催を宣言したことに参加してもらうという意味と解釈される。当時医師協会は「先頭に立ち、大韓民国医療を救うための闘争の序幕を知らせる」と強調した。
これに保健福祉部保健医療チョン・ビョンワン政策室長は10日、医師集団行動中央災害安全対策本部会見で「診療拒否は国民と患者の命を脅かす絶対容認できない行動であり、政府は集団診療拒否に断固として対応するほかない」と明らかにした。
また、政府は集団診療拒否が現実化するのを防ぐため、開院医に対する診療命令と休診申告命令を発令することにした。
政府は18日、全医院級医療機関を対象に、集団行動に伴うものかなどを含め、休診の有無を電話で確認した後、地域単位で休診率が30%を超える場合、業務開始命令も下げ、命令不履行時の行政処分および処罰措置に着手する方針だ。
また、政府は、医師協会が違法集団行動を誘導するという理由で、公正取引法違反の有無を検討することにした。
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