尹大統領はカザフスタンの国賓訪問を機に、国営日刊紙であるエゲメン・カザフスタンおよびカザフスタンスカヤ・プラウダとの書面インタビューで、先のように伝えた。
尹大統領は「カザフスタンは独立後、ソ連から受け取っていた多量の核兵器を自発的に破棄した世界的な非核化模範国だ」と評価した。
また「北朝鮮は、核開発の放棄を求める国連安保理による度重なる決定や国際社会の団結した声にもかかわらず、核兵器とその運搬手段を開発し続け、国際平和と安全を深刻に脅かしている」と指摘した。
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