JIN(BTS(防弾少年団)) の最新ニュースまとめ
グループ「BTS(防弾少年団)」のJINが1年6か月の軍生活を終え、満期除隊した感想をこのように明かした。JINは12日午前、キョンギド(京畿道)ヨンチョングン(漣川郡)所在の第5師団から満期除隊した。
JINは12日に行ったWeverse Liveを通じて、「1年6か月間、一緒に生活した友人たちが僕を見送るのに声を詰まらせて泣いた」としながら、その姿を見て自然に涙が流れたと話を切り出した。
JINは、「軍生活をとてもよくやった」と自画自賛に乗り出した。実際にJINは、服務期間の間、「陸軍勇士賞」をはじめに、師団長級賞状を2、3個、大隊長級表彰を7、8個もらったと誇った。
さらに、同僚の将兵たちが直々に書いてくれたローリングペーパー(寄せ書き)も公開したりもした。JINは、「僕の口で言うのは恥ずかしいが、部隊で人気がとっても高かった」とし、「みんなローリングペーパーを本当に長く、ぎっしりと書いてくれた」と述べ注目を集めた。
JINは、除隊翌日である13日、ARMY(ファン名)と会う。ソウル・ソンパ(松坡)区チャムシル(蚕室)室内体育館で開かれる、デビュー記念日イベント「2024 FESTA」に参加するのだ。
JINは、FESTAイベントの中で1部の「JIN’s Greetings」でファン1000人を対象にハグ会を行う。ファンたちと知幕で呼吸したいというJINの提案で用意されたイベントだ。
まずJINは、ハグ会の応募手続きに関して物議を醸したことについて、「僕が気を配れなかったようだ。申し訳ない」と謝罪した。
JINは、「僕が“フリーハグ”をしたいと言い張ったが、(事務所で)危険かもしれないと言って、当選された方を対象にハグをするほうに進められた」とし、「僕が3000人やると言ったが、そのうち1000人になった」と述べた。続けて、「会社もそうだし、僕もよい気持ちで準備したもの」とし、「1年6か月という途方もない時間を待ってくれた多くのファンを抱きしめたいという気持ちで始まったことなので、そのような気持ちで寛大に受け入れてほしい」とファンたちに了解を求めた。
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