≪韓国ドラマREVIEW≫「ソンジェ背負って走れ」１６話あらすじと撮影秘話…青春時代の告白とキスシーン、撮影の合間もキム・へユンを抱きしめるピョン・ウソク=撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ソンジェ背負って走れ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画7:07から最後まで。
今回はソンジェのシーン。
手紙を読むシーンを撮影し、カットがかかる。ソンジェが海外へ行くのをやめて戻ってきてソルを抱きしめるシーン。「あ、暖かいね」「カイロ貼ってるから」と2人の会話。撮影の合間も涙を流す感情を作るキム・へユンのためピョン・ウソクは抱きしめたままでいる。そしてソリが突き放すシーンのリハーサルをする2人。「俺を突き放す動きをもう一回入れてみたら？」「それから叩こうかな…」「やりたいようにやっていいよ。どっちにしても俺は肩をつかむから。心のままに演技して、俺が“お前俺のこと好きじゃないか”ってセリフ言うから、そこに行くまでに少し時間があったほうがいい気がする」と細かい動きを相談。そして本番では実際に少し長めに演技をするキム・へユン。そしてソンジェがソルの頬に触れながら告白。監督は手のふれ方を見せつつ「ちょっと手と顔が離れてたから、くっつけて包むような感じで」とアドバイス。
「ちょっと背高くなったんじゃない？」「ヒールはいてるから」とキム・へユンがヒールをはいているのを発見。
「ソルはさ、最近猫みたいじゃないか。目の大きな猫」と監督。「一昨日かな、撮影できれいに映ってたよ」とお互いに褒めあうピョン・ウソクとキム・へユン。

そしていよいよキスシーンのリハーサルへ。
「こうやって、首を後ろにそらせないと」と監督は冗談を飛ばす。「だめですよ～ピュアなキスって台本に書いてあります」とキム・へユンが笑う。「ここでは青春時代だから軽く、8話のほうはディープな感じでもいい」と監督。

●韓国ネットユーザーの反応●
「ピュアな恋素敵」
「いいドラマ」
「この2人また共演してほしい」
「次作も楽しみ」
「キム・へユンいつも元気」

●あらすじ●
「ソンジェ背負って走れ」16話（視聴率5.8％）は、ソンジェ（ピョン・ウソク）がソル（キム・ヘユン）に夢中になりすぎていることを自ら認め、愛情を隠すことができない様子が描かれた。

ソルは図書館を訪れたが、ソンジェがついてくると「ここまでなぜついてくるのか？誰かが気づいたらどうするの」と驚きを隠さなかった。

マスクと帽子で変装したソンジェは「全部隠した。誰も分からないはず」と大言壮語したが、図書館を訪れた他の学生に「少し静かにしてほしい、ソンジェさん」という鋭い指摘をされた。

ソンジェは「静かに仕事ができる所」と言ってソルを引っ張り出し、ソンジェの家の前に到着すると、ソルは「そうだね。 どれだけくっついていようとしているの」と満足そうに言った。

しかし意外にも、ソルの髪の毛1本も触らないままのソンジェ。ソルは仕事を終えると、わざと「仕事が終わった」と大きな声で叫んだ。

この時、ソンジェは「泊まっていけないか」と尋ねた。ソルはワクワクする足と共に「あなたが望むなら泊まっていく」と、仕方ないというように答えた。

しかし、これはソンジェがイニョク（イ・スンヒョプ）と通話しながら話していたことだった。ソルは恥ずかしさに「そのままタクシーに乗って帰る。変な意味で泊まる言ったのではない」と苦しい言い訳をした。