13日、エアプサンによると、今月6日から9日までの4日間にエアプサンの日本路線を利用した全利用客数は計3万8000余人に達した。これは、2019年の同期間(6月6~9日)に比べ1万5000余人、昨年同期間(6月3~6日)と比べても5000余人増加した数値である。
エアプサンは今回の連休期間(4日間)、日本路線に150便の航空機を運航し、90%台中盤という高い平均搭乗率を記録した。
特に、日本路線の中でも移動時間の短い「福岡路線」が最も人気が高かった。
エアプサンの関係者は「旅行客が連休期間の海外旅行を計画する際、近距離という地理的メリットや円安現象により、今のところ日本は優先的に考慮される旅行地となっている」とし「夏のシーズン期間における利用客のさらなる増加が予想されることから、エアプサンの利用客が安全かつゆったりとした旅行を楽しめるよう、最善を尽くしていく」と語った。
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