山林当局は消防と共にヘリコプター10台と鎮火装備33台、119人を投入し、この日の午後6時25分ごろに大きな火を消し、残る小さい火種も消している。
この火災により国有林2.4ヘクタールが焼失した。
消防当局によると、火事は溶接の火花によって発火したと推定される。
山は険しく、岩石地帯であるため、鎮火には困難があったと山林当局は説明した。
山林当局は火が完全に消え次第、正確な原因を調査する方針だ。
山林庁中央山林災難状況室と江原道は「小さな火種も疎かにすると大規模な山火事に広がる危険があるため、営農副産物の不法焼却などはせず、火種の管理を徹底してほしい」と要請した。
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