キム・テヒョ国家安保室1次長はこの日、現地のプレスセンターで会見をおこない「ユン大統領とミルジヨエフ大統領の記念植樹は、首都タシュケントの大統領宮迎賓館の前で行われた」と述べた。
続いて「Kシルクロードの第一歩を踏み出したことを祝し、両国関係が明るい未来に向かって力強く発展していくことを願う」とし「ことし5月、ロシアのプーチン大統領が植えたすぐ隣にモミの木を植えた」と説明した。
今回の訪問により、ウズベキスタンの伝統的な主要協力国であるロシアに並ぶほど信頼を固めたという意味として捉えることができるというのが大統領室の説明だ。
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