AKMU の最新ニュースまとめ
「AKMU」はきょう(15日)とあす(16日)、ソウル・オリンピック公園KSPO DOMEで、「2024 AKMU10周年コンサート[10VE]」を開催する。
10年と愛を組み合わせたタイトル「10VE」で見られるように、「AKMU」の完全な真心が随所に溶け込んでいる公演。音楽ファンとの濃い交感のために苦悩を重ねただけに、2人が直々にセットリストから編曲、演出、舞台デザインなど、最初からすべての製作過程に参加した。
そのおかげで、「AKMU」というジャンルに力を改めて実感させる、それこそ10年間の旅程を総網羅した音楽世界が繰り広げられる見通し。有数のヒット曲をはじめに、この日初公開される3rdミニアルバム「LOVE EPISODE」の新曲、未発売曲、そして「10VE」のテーマから着眼した機知あふれるステージたちが準備された。
彼らの上にぎっしりと積まれていくハーモニーもまた見どころ。それ自体で独歩的な「AKMU」のハイクラスなライブに、歴代級の規模のバンドセッション、合唱団、オーケストラ、ミュージカル俳優などが力を加え、よりいっそう豊かになったサウンドと多彩なパフォーマンスで五感を刺激する計画。
さらに、「AKMU」の音楽哲学を貫通した完成度の高いYG印の公演演出がシナジーを発揮し、一風変わった経験を与えるものと期待される。公演会場の規模にふさわしく総合的に拡大した舞台装置はもちろん、ステージの境界を崩して現場に位置した皆が公演の一部になるように、要素一つひとつの演出に心血を注いだ。
「AKMU」は、「単純に音楽を聞くのを超えて、一緒に公演の主人公になり楽しめる場を用意しようと思った。1本の作品を観覧するような気分を満喫できるだろう」とし、「今回の公演でだけで見られる特別なステージも準備したので、楽しみにしてほしい」と伝えた。
一方、今回の公演は、環境的・社会的影響を考慮した持続可能公演として企画された。公演の温室効果ガス排出量の測定、公演の接近性向上のためのスタッフ配置などで意味を加え、持続可能公演の7大原則モニタリングを通じて、改善事項を発掘し、今後の推進体系を確立するために努力する計画。
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