ヨム・ジョンア の最新ニュースまとめ
カン・ドンウォンは、導術に長けているが風流や女性が好きな導師“チョン・ウチ”を演じる。封印を解く代わりに妖怪退治を任命されるが、持ち前の勝負欲と500年間の時差のため常に騒ぎの中心にいる“悪童”だという。 『私たちの幸せな時間』や、『あいつの声』などで重いキャラクターを演じてきたカン・ドンウォンは、今回の映画を通じて、破格的なイメージ変身を図る。華麗なアクションシーンにもチャレンジする。
一方イム・スジョンは、500年前の朝鮮時代に“チョン・ウチ”が想いを寄せていた女性にそっくりな“ソ・インギョン”を演じる。『スーパーマン』や『スパイダーマン』の女性主人公たちのように、男性主人公とラブラインを見せる役だという。女優を夢見るコーディネーター“ソ・インギョン”は、か弱い外見の中に挑発的な魅力を秘めたキャラクターとのこと。過去、ヨム・ジョンアやキム・ヘスなど、数々の女優たちがチェ監督の映画で新しい魅力を見せたように、イム・スジョンがチェ監督のもと、どのような魅力を見せてくれるのか期待が高まっている。
また、現在、韓国映画界の“ブルーチップ”に浮上している俳優キム・ユンソクが、有名な導師“ファダム”役を演じ、カン・ドンウォン演じる“チョン・ウチ”と対立を見せる。善良な姿の裏に邪悪な欲望を隠し持った人物で、キム・ユンソク特有のカリスマ溢れる演技が期待されている。
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