≪中華ドラマNOW≫「伝家」43話、沈彬に財産を全て奪われてしまう易家3姉妹=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「伝家」43話、沈彬に財産を全て奪われてしまう易家3姉妹=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「伝家」43話では、沈彬(チェン・リン)に財産を全て奪われてしまう易家3姉妹の様子が描かれた。

 敵国と結託した沈彬は易家の銀行口座や貸金庫を差し押さえ、財産を全て奪った。易家の屋敷も手に入れた沈彬は住む場所を失った3姉妹に温情として薪小屋に住むよう言ったのだった。

 2人の世話役と共に薪小屋にやってきた3姉妹であったが、掃除されたことがなく荒れ放題の小屋を見て驚いてしまう。易鍾秀(イー・ジョンシウ)は眠れないことを心配し、易鍾玉(イー・ジョンユー)は資金を確保するために猫を売ることを提案する。しかし易鍾秀は頑なに猫を売ることを拒んだのだった。

 戦況も影響し、食事の確保さえ難しくなってしまった3姉妹。この状況を打開しようと易鍾秀は仕事を探しに行くが、面接で断られてしまう。その日の晩、易鍾秀は扉の外で泣いていた。易鐘霊(イー・ジョンリン)と易鍾玉は易鍾秀の泣き声で目を覚ました。易鍾秀は今までこのような苦しみを味わったことがないと悔しがるのだった。生まれた時からお金持ちの生活をしていた易鍾秀を易鐘霊は懸命に慰めた。

 易鐘霊は易鍾秀を安全区の街へ連れてくると、ここで裁縫店を開く計画があると話した。易鐘霊の裁縫の腕は確かなもので多くの人が訪ねてきた。易鍾玉は持ち前のビジネスマインドを駆使して投資家を探し、資金集めに奮闘したのだった。
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