保守層からは呉世勲氏と韓東勲氏がそれぞれ56%、革新層からは曺国氏と李在明氏がそれぞれ64%と58%の支持を獲得した。韓東勲氏を除く5人は女性より男性の好感度が高く、洪準杓氏は男女の差が最も大きかった。
一方、非好感度は李俊錫氏が61%で、洪準杓氏(60%)、李在明氏と韓東勲氏(いずれも58%)、曺国氏(54%)、呉世勲氏(50%)と続いた。
韓国ギャラップは先週実施した将来の政治指導者の支持率調査結果の上位6人を対象にしたと明らかにした。
昨年9月に実施した調査では呉世勲氏が35%、韓東勲氏が33%、洪準杓氏が30%、李在明氏が29%となっていた。
今回の調査は今月18~20日、全国の18歳以上の1002人を対象に行った。
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