次期大統領選有力候補6人のうち “好感度”1位は「呉世勲ソウル市長」=韓国
次期大統領選有力候補6人のうち “好感度”1位は「呉世勲ソウル市長」=韓国
「韓国次期大統領選の有力候補と目される政治家6人のうち、オ・セフン(呉世勲)ソウル市長が好感度1位を獲得した」という世論調査の結果が22日発表された。

韓国の世論調査機関“韓国ギャラップ”が今月18日から20日、満18歳以上の男女1002人を対象に実施した「主要政治家6人に関する好感度調査」によると、オ市長が36%で最も高い数値を示した。

つづいて、チョ・グク(曹国)“祖国革新党”代表(35%)・イ・ジェミョン(李在明)“共に民主党”代表(33%)・ハン・ドンフン(韓東勲)与党“国民の力”前非常対策委員長(31%)・ホン・ジュンピョ(洪準杓)テグ(大邱)市長(30%)・イ・ジュンソク(李俊錫)“改革新党”代表(27%)の順であった。

6人の好感度はすべて40%を超えてはいないが、非好感度はすべて50%以上を示した。

非好感度の1位は、イ・ジュンソク代表(61%)であった。つづいてホン市長は60%、イ・ジェミョン代表とハン前委員長は同率の58%。チョ代表は54%、オ市長は50%と集計された。

Copyrights(C) Herald wowkorea.jp 96