ソウル大学医学部とソウル大学病院の教授協議会非常対策委員会は、ソウル大学病院・ブンダン(盆唐)ソウル大学病院・ソウル市ポラメ病院・ソウル大学病院カンナム(江南)センターの教授を対象に投票を実施し、先のように決定したことを21日明らかにした。
投票の結果、全回答者948人のうち698人(73.6%)は「休診を中断し、持続可能な方法による “抵抗”に転換すべきだ」と答えた。
また55.4%は「全医療体系との連帯が必要だ」と答え、65.6%の教授たちは「患者と医療陣の安全を踏まえ、持続可能な適正水準で勤務時間を調整すべきだ」と答えた。
一方、患者たちは次々と「休診決定を撤回せよ」と訴え、韓国患者団体連合会は来月4日午前、ソウル市チョンノ(鐘路)区で1000人規模の「医師集団休診撤回および再発防止法制定を求める患者総決起大会」を開催することを明らかにしている。
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