共同通信によると、来月16日まで約7880トンを放流するとし、前回と同様の規模だ。
東京電力は、外部機関とそれぞれ処理水に含まれる三重水素(トリチウム)など放射性物質の濃度を測定した結果、放出基準を満たすことを確認したと明らかにした。
東京電力は昨年8月、処理水海洋放流を初めて開始し、これまで6回にわたり計4万7000トンほどの処理水を福島原発沖に放出した。
東京電力側は「原発周辺で採取した海水の三重水素濃度に異常値は現れなかった」と説明した。
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