韓国ドラマ「涙の女王」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画6:03から9:04まで。
今回は、友情出演をしたドイツ人俳優の挨拶から。「こんにちは。ディエター・ハラーフォルデンです。俳優になって大体63年ほどになります。ベルリンで2つの劇場を運営しています。生まれ故郷にもひとつ劇場があります。これまでいろいろなドラマや映画に携わってきました。ある人が私に“韓国で有名になればいいんじゃないか”と言ってくれまして、この作品に出演できてうれしく思っております。撮影が早く進んで驚きましたね。体系化されていました。ドイツも韓国のドラマシステムを学ぶ点があると思います。スタッフの皆さんもとても親切で、気楽に撮影できました。シーンは短かったですが、また韓国で撮影する機会があればいつでも参加したいです」
次はウンソンとダヘのシーンから。
2人がエレベーターに乗るシーンだ。その後部屋のシーンへ。演出監督は「ダヘはこの瞬間を楽しんでいいわ。いつもここで気を遣ってすごしてるから」と話す。「僕は椅子に座りましょうか」とパク・ソンフン。「それでもいいですよ。じゃあスマホの光で座ったのが見えるかな。そのあとは立ったほうがいいですね」と細かい動きを指導。「私たち、こんな家で生まれてたらどうなってたかしらね。あの人が私が5歳も上だってわかったらどんな顔するかしら」とダヘがセリフを。そしてスチョルとダヘのお見合いの席へタイムスリップ。ここでも演出監督は「最後のセリフはちょっと自信ありげに言えばいいと思いますよ」と言うとクァク・ドンヨンはのりのりで笑いが起こる。「僕は基本的に“姉さん”っていう言葉は嫌いなんだ。年上女性探知機なんだよね~ハッハッハ」とスチョル。そして2人が笑うシーンを撮影。
次はへインとヒョヌ。
ここではへインの長いセリフが待っている。リハーサルで読むのを聞いて「長いのに読むのうまいですね」と監督。「これが3分以内に終わらなきゃいけないんです。テンポとトーンに注意して。ラーメンに水入れるのもあるし、木の箸のシーンもあるから」と監督。撮影が始まるが、キム・スヒョンがカップ麺のふたを開けずにお湯を入れてしまいNG。キム・ジウォンは大うけ。お湯を入れ箸を載せてへインに渡すシーンでキム・スヒョンが大苦戦。
●韓国ネットユーザーの反応●
「美男美女ばっかり」
「見ごたえある」
「キャスティングすごい」
「監督の説明が詳しい」
●あらすじ●
「涙の女王」3話(視聴率9.6%)では、ヘイン(キム・ジウォン)を救ったヒョヌ(キム・スヒョン)の姿が放送された。
イノシシの襲撃を受けたヘインは、突然ヒョヌと恋愛していた時のことを思い出して、「私がここで死ぬなら、私は最後の瞬間にあなたのことを考えるのか」と驚いた。ヘインが死を覚悟したその時、ヒョヌが現れて銃を撃ってイノシシを倒した。彼が「大丈夫?」とヘインの様子を調べていると、ウンソン(パク・ソンフン)が「ヘイン、けがはしてない?」と走ってきた。ウンソンに「後処理をお願いしていいですか?この人がちょっと驚いたみたいで休ませようと思う」と頼んだヒョヌは、「行こう」とヘインの手を握って立ち去った。
「医者がそう言っても実感がわかなかったけど、さっきはちょっとびっくりした」と打ち明けたヘインは、きまり悪そうに「もう一度決心するようになった、死ぬというのがこんなことなら、私は絶対に死なないと。あまりにも気分が悪かったから」として歩きかけて倒れた。「大丈夫?ひねったみたいだが」と足首を見たヒョヌは、ヘインを抱きあげて「私はまたオーバーしてるのか?」ときまり悪そうに尋ねた。ヘインは「いつもならもちろん、でも今はけがをした状況だからオーバーじゃなくて適当だと思う」とぎこちなく答えた。
「涙の女王」メイキング
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