中華ドラマ「玉面桃花 〜福を呼ぶ契約結婚〜」7話では、西地区の民に殴られそうになる許清嘉の様子が描かれた。
民を苦しめる増税に反対する発言に賛同しない高官たちの様子を見かねた許清嘉(シュー・チンジア)は税を廃止した場合、民に土地を与え開墾させることを提案する。その話を聞いた高官たちは賛同し、全て許清嘉に委ねることにしたのだった。
許清嘉は住民たちと話し合うために西地区へと向かった。西地区は最も極貧劣悪なところで、住民たちの気性が荒く、役人を敵視していた。西地区に到着するとすぐに襲われそうになる許清嘉。ちょうど高正(ガオ・ジェン)が助けに入り、何事もなかった。しかし、許清嘉は暴力で解決しようとする高正のやり方を気に入らず、高正もお人よしな許清嘉の考えを理解できなかった。
翌日、役所の前に大勢の民が集まり騒ぎを起こしていた。そこへちょうどやってきた許清嘉がなんとかその場を収めたが、本来は朱県令が処理しなければならない問題だった。しかし、朱県令は私用で玉春樓の者に会いに行っていたのだった。
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