≪韓国ドラマREVIEW≫「涙の女王」6話あらすじと撮影秘話…へインの家族がヒョヌの実家へ挨拶に来るシーン=撮影裏話・あらすじ
≪韓国ドラマREVIEW≫「涙の女王」6話あらすじと撮影秘話…へインの家族がヒョヌの実家へ挨拶に来るシーン=撮影裏話・あらすじ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「涙の女王」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から3:17まで。
今回は、ヒョヌの家の庭に両家家族が揃ったシーンから。
酔ったへイン姉に怒鳴られ、「わかりました、飲みますよ」とタジタジのスチョル。このアドリブにほかの俳優も乗っかっている。「うちの子はまだ未熟でして」とへインの父が弁明。ここでキム・スヒョンもアドリブで「僕にはそんなことないんですけど」とつぶやく。カットがかかりみんな大笑い。
その後は後片付けを手伝いにへインがヒョヌの実家に入ってくるシーン。
ヒョヌの姉の言葉を最後まで聞かず、さえぎって出ていくへインにミソンは「最後まで聞かずにいつもさえぎって何なのよ!!」と怒り心頭。その後はヒョヌの母の料理のシーン。へインは全く料理ができないため、包丁の使い方を知らない。リハーサルではファン・ヨンヒが片手で卵を割るのを見てキム・ジウォンは感動。そして撮影本番では「お母さん、アメイジングです」とセリフを。へインとヒョヌの母が仲睦まじく話す様子をこっそりのぞいていたへインの母は黙って立ち去る。

次はスチョルとダヘのシーン。
2人はベッドでゲームをしていると「後ろ気を付けてって言ったでしょ!!!」とダヘが怒鳴りビックリするスチョル。演技監督は「10話でまた2人がゲームで会うのよ。スチョルが考えたとき、全部意味のある言葉だったことが重要で。最後はダヘがやや心配して言ってあげてる感じで。何かがあるような感じを醸し出して」と詳細を二人に説明している。

●韓国ネットユーザーの反応●
「キム・スヒョン時々アドリブ演技するんだ」
「アドリブのメイキング見られて嬉しい」
「演技指導が細かくてすごい」
「監督の説明が詳細」
「スチョルのアドリブ好き」

●あらすじ●
涙の女王」6話(視聴率14.1%)は、遺言状の真実を知ったヒョヌ(キム・スヒョン)の様子が描かれた。

 ヘイン(キム・ジウォン)は、「法事とかしないで。あと訃報記事とかは気を使って。私の考えでは葬式に誰も来ないと思う。あなたはちょっと泣いて。泣くよね?どうせなら人がたくさん見ている時、カメラが回っている時のほうがいい」と頼んだ。

 顔をしかめながら聞いていたヒョヌは「僕に泣いてほしいのか?」と尋ねた。「気持ちがちょうど半々だ。悲しんでくれたらいいけど、悲しすぎるのは嫌だし。私を永遠に覚えてくれるのは少し負担だけど、すぐに忘れられるのは腹が立つし」というへインの言葉に悲しそうに「何をどうしろっていうんだ」とつぶやいた。へインは「ただ私をかわいそうだと思ってほしい。私のいないこの世界を少し残念に思ってほしい」と言った。

 続けてへインは「最後に遺言状があるの。結婚前に書いておいたんだ。母さんがそれを書かないと結婚の許可をしてくれないって言うから。あなたには一銭も行かない。それが私の遺言。でも書き直す。あの時はこんなことを言う日がこんなに早く来るとは思わなかった。あの時はただ書いただけだった。あなたと結婚したくて」と打ち明けた。ヘインの遺言状を直そうと多くの努力をしたヒョヌは、実際に彼女の口から真実を聞くと複雑になったように「どうしてそんな表情なの?寂しいの?」とヘインに言われて「ありがとう、直してくれるのか。でも今はダメだ、絶対に。後で君が完治したら、その時に」ときっぱり言った。


「涙の女王」メイキング
「涙の女王」メイキング




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