≪中華ドラマNOW≫「玉面桃花 〜福を呼ぶ契約結婚〜」9話、許清嘉が玉春楼で睡眠薬入りのお茶を飲まされる=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「玉面桃花 〜福を呼ぶ契約結婚〜」9話、許清嘉が玉春楼で睡眠薬入りのお茶を飲まされる=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「玉面桃花 〜福を呼ぶ契約結婚〜」9話では、許清嘉が玉春楼で睡眠薬入りのお茶を飲まされる様子が描かれた。

 先任の遅文俊(チー・ウェンジュン)が囚われた理由を探るため、許清嘉(シュー・チンジア)は役所の文書を調べていた。すると遅文俊の事件には玉娘(ユーニャン)(ツォン・イーシュエン)が関わっていることがわかった。許清嘉は玉春楼を訪れ、玉娘に遅文俊の事件について当時の事情を聞き出そうとする。

 その頃、玉娘は朱県令から許清嘉に睡眠薬を飲ませ強姦(ごうかん)罪で逮捕するよう指示された。玉娘は指示通りに玉春楼にやってきた許清嘉に薬入りの茶を出し、許清嘉に飲ませたのだった。茶を飲んだ許清嘉はその場で眠ってしまう。知らせを聞いて駆けつけた胡嬌(フー・ジャオ)は不審な点を感じて強引に許清嘉を連れ去ったのだった。現場に訪れた高正(ガオ・ジェン)は今回の事件が遅文俊の事件と似ていたため、わなを疑って手を出さずに許清嘉の元を訪ねる。

 高正は許清嘉に当時、自分が担当したことは遅文俊を牢獄まで連れて行くことだけで、その後、遅文俊がどこに連れて行かれたかは知らないと秘密にしていたことを伝えたのだった。

 一方、朱県令は許清嘉に農地開拓の監督を命じた。許清嘉は自分が県庁から遠い場所に派遣されることになったのは朱県令の仕業であると考え、胡嬌と共に手分けして遅文俊の事件を調査することにしたのだった。
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