韓国ドラマ「涙の女王」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画6:23から9:22まで。
今回は、ヒョヌの実家でへインが倒れた場面から。
ここでも家族そろっているところで演出監督が「ボムジャが何か話がありそうな目つきで見つめていて、そこでカットがかかります」と具体的に伝える。そして本番撮影が始まる。心配そうな父親をよそに「あなたはオーバーなのよ」と心配していない様子のへインの母。
次はヒョヌとへインのシーン。
キム・ジウォンがベッドに座り、キム・スヒョンが床に座っている。「隣座って合わせてみる?」と提案しキム・スヒョンがベッドに座りリハーサル開始。「床のほうがおもしろくない?」とキム・スヒョン。すると監督は「でも実は見つめ合えるほうが楽かもしれないね。この場面は」と話しベッドに座ることに。
続いては、ヒョヌを迎えに行くへインが、ウンソンと会ってしまうシーン。
「ウンソンはもうちょっとこう…へインだからこの状況を拒絶してるわけで、聞かざるを得ない感じだね。へインのほうは冷たく突き放す感じで」と具体的に指示を出す監督。そして撮影開始。「医者がこれ以上俺には教えられないってさ。俺が保護者じゃないから。だから俺が保護者になるよ。お前を助けるのはペク・ヒョヌじゃなくて俺なんだ」とウンソンが静かに訴える。そこへスチョルが殴りかかろうとするが避けられ倒れる。「お前なんかに騙されてうちの家はこんな状態になったんだ!」と訴えるスチョルの隣を悠々と通り過ぎていくウンソン。
その後はヒョヌのアクションシーン。リハーサルではしっかり練習。パンチも繰り出しリハーサルからよく動いている。そして撮影が始まり、かっこよく敵を倒すヒョヌ。
●韓国ネットユーザーの反応●
「キム・スヒョンますます好きになった」
「メイキング迫力ある」
「パク・ソンフンの演技リアル」
「キム・スヒョンのアクションかっこいい」
「見ごたえあるメイキング」
●あらすじ●
「涙の女王」8話(視聴率16.1%)は、へイン(キム・ジウォン)が離婚を決心する様子が描かれた。
「僕は君に内緒で離婚届を書いていた。それをドイツで君が知り、それで僕たちは最近ずっと雰囲気が良くなかった」というヒョヌ(キム・スヒョン)の告白にヘインはドイツでヒョヌが冷たい言葉を吐き出しながら「ただ離婚してくれると言ったら正直ありがたい。そうしてくれる?」と言ったことを思い出した。「私も不幸だった、あなたのせいで。このように私の人生の最後にあなたの前にいるわけにはいかない」と涙まじりのヘインは「ヘイン、ちょっと待って」というヒョヌの引き止めにも「やめよう、もう。離婚して」と言った。
離婚協議のためにヒョヌと一緒にヘインの事務室に向かっていたヤンギ(ムン・テユ)は、ヘインの担当弁護士の正体を知って「あの人はとても恐ろしい。彼の名前はヴィンチェンツォ。マフィアだって」と伝えた。「ヴィンチェンツォは交渉する時、言葉で言わないんだって。実際、お前がしたことが悪いんだよ、愛してもいないのに愛したふり。完全に人を欺いたんじゃないか」とおびえたヤンギは、ヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ)が「申し訳ないが、悪は悪で処断する」と言うと、ヒョヌのこめかみに銃口を向ける想像をしながら大騒ぎした。
「涙の女王」メイキング
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