中華ドラマ「玉面桃花 〜福を呼ぶ契約結婚〜」12話では、許清嘉(シュー・チンジア)と玉娘(ユーニャン)の関係に嫉妬する胡嬌(フー・ジャオ)の様子が描かれた。
胡嬌が帰宅すると、玉娘が許清嘉の世話を焼いているのを目撃する。許清嘉と玉娘の関係に嫉妬した胡嬌は許清嘉がこのまま玉娘と結婚しようとしているのではないかと思い、怒りに任せて玉娘を追い出した。そんな胡嬌に対して許清嘉は玉娘に謝るように言ったのだった。怒った胡嬌は離縁状に署名しろと許清嘉に迫る。
その後も玉娘が手料理を持って許清嘉の元を訪れ、その度に胡嬌をイラつかせた。さらに玉娘はそんな胡嬌に対して、自分は許清嘉と結婚する夢を諦めていないと宣戦布告したのだった。
許清嘉が食事をする暇がないほどに忙しいと聞いた胡嬌はお粥を作って許清嘉の職場まで届けようとした。しかし、許清嘉が玉春楼に入っていく様子を偶然目撃してしまう。許清嘉と玉娘がここ数日、頻繁に会っていると気付いた胡嬌は腹を立て、1人静かに涙を流した。そんな胡嬌の様子をみた高正(ガオ・ジェン)は玉春楼へ行き、玉娘にこのようなことを辞めるように警告したのだった。
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