≪韓国ドラマREVIEW≫「涙の女王」13話あらすじと撮影秘話…去ったイ・ジュビンを泣きながら探すクァク・ドンヨンの熱演ぶり=撮影裏話・あらすじ
≪韓国ドラマREVIEW≫「涙の女王」13話あらすじと撮影秘話…去ったイ・ジュビンを泣きながら探すクァク・ドンヨンの熱演ぶり=撮影裏話・あらすじ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「涙の女王」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画7:10から10:30まで。
今回は、へインの家族とヒョヌらが話すシーンから。
「家に戻らずにここで暮らすだと?」とへインの父。次はナ・ヨンヒのセリフだったが「ごめんなさい、セリフが…」とセリフが飛んでしまった様子。スチョルが帰らないと言い出しへインも「私も。この人ソウルにおフィステルがあるじゃない。そこに住もうかと。新築だし家具もついてて」とへインまで帰らないと言い出す。しかしここでチョン・ジニョンがセリフをさえぎってしまい「まだセリフあったよね」と笑う。テイク2ではキム・ジウォンの長いセリフが。カットがかかると「早く言おうと思って手の動きがついちゃった」と笑う。続いて「これが差別ってやつかな。生まれて初めてされたよ」とスチョル。セリフはここまでだがこの後もアドリブで「僕もダヘと2人で暮らしたいです」とセリフを入れ、見事にOKとなる。
その後は2人でソウルへ引っ越し新しい生活が始まる場面。光に照らされ美しいシーンだがカットがかかると2人は大笑い。

次はスチョルとダヘ、ゴヌのシーンの撮影準備。
まずは人形で肩車の練習を。その後子役のゴヌと一緒に撮影をするクァク・ドンヨン。食事のシーンでは撮影前に実際に食事をするクァク・ドンヨンとイ・ジュビン。その後はスチョルがダヘのマフラーを巻いてあげるシーン。しかしダヘはスチョルがいない間に泣きながら去っていく。スチョルはダヘを探し回るが見つからない。クァク・ドンヨンは泣きながら叫び、探し回るシーンばかりを撮影し熱演を見せる。そして見つかったダヘを精一杯抱きしめ2人は涙を見せる。

●韓国ネットユーザーの反応●
「ストーリーが面白くなってきた」
「スチョルのキャラクター濃い」
「クァク・ドンヨンはアドリブ多め」
「アドリブすごい」
「これからどうなるのかな」

●あらすじ●
涙の女王」13話(視聴率20.2%)では、生きる希望が湧いたヘイン(キム・ジウォン)の姿が描かれた。

ヒョヌ(キム・スヒョン)は新しい腫瘍除去術ができ、ヘインに生存の可能性が出来たというニュースを伝えた。ヘインは、浮きたつ心を必死に抑えて「生きることができるというの?」と尋ね、ヒョヌは医者にニュースを聞くなり家族と話し合った内容を思い出した。

「しかし、長期で記憶が失われる可能性が大きいという。手術前の記憶がなくなる可能性があるということだ。でも、今はヘインが生きるためにはこの方法しかないんです。ヘインが白血球の数値がどんどん落ちて、もう本当に時間がないんです」というヒョヌの言葉にボムジュン(チョン・ジニョン)は「そんな副作用があることを知ればヘインは手術を受けないと言うかもしれない。副作用までは話さないで一応ドイツに行って君が説得してみてはどうだろうか?とりあえず生きるのが先じゃないか」と頼んだ。

ヒョヌはヘインに手術の副作用を隠して「生きられる、心配しないで」と安心させた。ドイツに出国する前にヘインと時間を過ごしたヒョヌは「私が手術を受けて来たら、遊びに歩こう」という明るいヘインの言葉に無理してほほ笑んだ。


「涙の女王」メイキング
「涙の女王」メイキング




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