≪韓国ドラマREVIEW≫「涙の女王」16話あらすじと撮影秘話…手術中の病院から連れ出されてしまうキム・スヒョンの熱演=撮影裏話・あらすじ
≪韓国ドラマREVIEW≫「涙の女王」16話あらすじと撮影秘話…手術中の病院から連れ出されてしまうキム・スヒョンの熱演=撮影裏話・あらすじ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「涙の女王」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画16:40から最後まで。
今回は、手術室へ入っていったへインを見送ったヒョヌが泣き崩れる場面から。キム・スヒョンの単独シーンの撮影で、感情を爆発させる。
次のシーンでは、ヒョヌがドイツの警察に連行されてしまう場面。撮影前に「出ていく道は決まってるんですか?」と確認するキム・スヒョン。細かい動きを確認し、「両腕をつかまれて“あと30分待ってください”、で連行される、でいいですか?」と外国人の俳優にも確認。ピョン社長の殺害容疑で急に逮捕されてしまうヒョヌは「へインが目覚めたときに、そばにいると約束したんだ!!」と叫んでいると、そこへウンソンが現れる。「へインの保護者は、俺だ」というウンソン。まだリハーサルだったため外国人俳優が腕を離してしまうが「あ、ちょっとこっちこっち」とキム・スヒョンが呼び戻す。リハーサルで動きをしっかりチェック。

次は病室でのへインとウンソンのシーン。
まずはウンソン単独のシーン。カメラに向かって歩み寄り「目が覚めたか?」とカメラをへインに見立てて話しかける。モニターをチェックし満足げだ。「手術室に入る前に、俺に頼んだんだよ。目が覚めたらそばにいてほしいって」とヒョヌの代わりにウンソンがへインに付き添う。しかしへインは「ペク・ヒョヌ…」と名前を呼ぶ。しかしウンソンはへインをだまそうと必死になる。

●韓国ネットユーザーの反応●
「キム・スヒョンの感情演技すごい」
「ヒョヌの号泣シーンすごかった」
「感情を出す演技難しそう」
「感動するシーンが多い」
「何回も泣けた」

●あらすじ●
涙の女王」16話(視聴率24.9%)は、ウンソン(パク・ソンフン)に脅威を感じるへイン(キム・ジウォン)の様子が描かれた。

夢でヒョヌ(キム・スヒョン)との恋愛していた頃のことを見て目覚めたヘインは、自分が監禁されていることに気付いた。ウンソンに連れ去られたことを知ったへインは「そんな風に私をここに連れてきたの?これが私を守るためなの?」と強く言った。

「お前がまたヒョヌ(キム・スヒョン)に騙されてけがをするなんて見ていられない。それで強制的にしてでも防ぐしかなかった。さっきはなぜヒョヌに会いに行ったんだ?俺がいつまで君を理解して我慢して許さなければならないんだ?お前まで憎みたくない」と追及するウンソンの目つきから冷たさを感じたヘインは「実はノートを見た。ドイツから誰かが小包で送ってきたんだけど、私が送ったみたい。内容はあなたが言ったことと違うからちょっと会って聞こうとした」と説明し「でも実はそれを私が本当に書いたのか分からない」と彼をなだめた。

ヘインはまずウンソンの怒りを鎮めるために「あなたの言う通り。私の考えが甘かった。あなたに先に聞けばよかった。誤解して怒らせてごめん。これからはそんなことはない。とりあえず家に帰ろう」と言ったが、ウンソンは「俺の言うことを聞いてくれ。一緒に出発して、そして結婚してほしい。ただ俺についてくればいい」と言って、一緒に去っていくことを勧めた。


「涙の女王」メイキング
「涙の女王」メイキング




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