11日、沈着マンの法律代理人である法務法人ヤング所属のイ・ヘユン、チョン・ソヨン弁護士は、沈着マン公式ホームページの投稿に「沈着マンの子供に対する犯罪行為についての立場を申し上げる」とこのように伝えた。
彼らは「7月9日、あるコミュニティで沈着マン様の子供に対する強姦および殺害脅迫文が投稿された」とし「犯行予定日を特定した投稿文に対して警察庁に通報が入り、捜査機関が自宅に緊急出動し、現在捜査機関は投稿者に対する捜査に着手した」と説明した。
続いて「沈着マンは、法律代理人を通じて捜査機関に迅速かつ強力な捜査および身の安全の確保を要請し、投稿者の身元が判明次第、厳重な法的措置を取る予定」と述べた。
沈着マン側は、ここ数年間、コミュニティなどで家族に対し社会的に容認し難い深刻なレベルの悪質コメント、投稿などが継続的に投稿され、流布されてきたとし「さらには最近、未成年の子供に対する身の危険を予告するなど、到底見過ごすことのできない犯罪行為が発生している」とした。
それと共に、沈着マンは法律代理人を通じて「今後家族と関連した悪意のある行為に対して絶対善処や和解なしに強硬な対応をする予定」と付け加えた。
一方、ソウル市トンデムン(東大門)警察署は、今月9日午後9時34分ごろ、あるオンラインコミュニティに「沈着マンの娘を刺し殺したい」という内容の文を載せた投稿者を追跡中だ。
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