≪韓国ドラマNOW≫「遊んでくれる彼女」10話、オム・テグがハン・ソナに率直な気持ちを告白＝視聴率3.0％、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「遊んでくれる彼女」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

JTBCドラマ「遊んでくれる彼女」10話（視聴率3.0％）は、ジファン（オム・テグ）が長いためらいの末にウナ（ハン・ソナ）に率直な気持ちを告白する様子が描かれた。

自分に何も言わないウナをずっと気にしていたジファンは、1人でふらりと散歩に出て連絡が途絶えた彼女を心配しながら宿舎をうろつき始めた。旅に出る直前、ジファンは家の前にいた不審者を目撃していたため、不安で山全体を走り回りながら、ウナを捜し回ったジファンの切ない叫びから、ウナに対する気持ちの深さが感じられた。

やっとウナを見つけたジファンは安堵感にかっと腹を立て、思わず「好きだ」と言ってしまった。不器用だが真心が感じられるジファンの告白は、ウナをドキドキさせた。宿舎に戻る間、ウナもジファンに「ジファンさんが好きです」と心を込めて答え、ウナから口付けした。

旅行をきっかけに本格的なロマンスモードに入ったジファンは、ウナの手に触れるだけでもびっくりし、恋愛初心者のような感じがウナを笑わせた。告白までしておきながら、自分を避けるジファンのためにミニウサギに変身したウナは、愛嬌（あいきょう）たっぷりの動画を撮って送り、ジファンの胸を躍らせた。

気持ちを認めてから、ウナに向けたジファンの感情表現も豊かになった。ヒョヌ（クォン・ユル）と一緒にいるウナを見て嫉妬が爆発するあまり「赤ちゃん、行こう!」と迫力あふれるようにリードするだけでなく、他の男といるのが嫌だと本音を率直に打ち明けたのだった。