韓国の世論調査機関“韓国ギャラップ”が今月9~11日、有権者1002人を対象に実施した調査で、“与党代表選の候補者4人のうち、誰が代表に最もふさわしいか”という問いに、36%が「ハン前委員長だ」と答えた。
これは、2週間前の調査時より8%上昇した数値である。
つづいてナ・ギョンウォン(羅卿瑗)議員は17%、ウォン・ヒリョン(元喜龍)前国土交通相は10%、ユン・サンヒョン (尹相現)議員は7%で、29%は意見を留保した。
現在ハン候補の好感度は、他の3人の候補の好感度を全て合わせた数値を上回るほど圧倒的である。
また、与党支持者347人と無党派層566人を合わせた好感度ではさらにその差が広がり、ハン候補45%・ナ候補15%・ウォン候補12%・ユン候補3%という結果となった。
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