中華ドラマ「玉面桃花 〜福を呼ぶ契約結婚〜」22話では、韓南盛と湯県令が繋がっていたことを知る許清嘉の様子が描かれた。
庸州の生薬市場を牛耳る南封斎(ナン・フォンジー)の経営者の正体を調べていた許清嘉(シュー・チンジア)は真相を知るために直接、庸州府知事の韓南盛(ハン・ナンチェン)の元を訪れ、真相を尋ねた。韓南盛は店を仕切っているのは湯県令であり、湯県令の後ろには強力な後ろ盾がついていること、利益は朝廷や皇家の一部にも流れていることを許清嘉に話したのだった。
許清嘉は真実を直接確かめるため、湯県令に詳細を聞くことにした。湯県令は自分が許清嘉に対して韓南盛との関係を隠していたことは認めるも朝廷と薬材の関係については濁しながら答えたのだった。そんな湯県令に対して怒りを覚えた許清嘉は宣戦布告をするも湯県令の行為は朝廷憲法に違反しておらずどのように手を下すべきか悩んでいた。
そんな時、胡嬌(フー・ジャオ)は許清嘉に生薬市場を正常化するために自分が先陣を切って問題を解決すると決意を告げると薬採りから適正価格での生薬の買い付けを始めるのだった。それを知った南封斎は適正価格での生薬の買い付けを妨害しようとする。
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