「ウォッチ7」と「ウルトラ」は、バイオアクティブセンサーをアップグレードした。新製品では既存の赤・緑・紫外線といった3種の発光ダイオード(LED)センサーに加え、黄色・青・紫・紫外線も追加。これにより終末糖化産物(AGEs)の指標を測定できる。
一方「リング」には赤・緑・紫外線センサーが搭載された。「ウォッチ」と同等レベルでの正確な健康測定が可能になる。
「ウォッチ」と「リング」を連動して同時利用した際、ウォッチを充電、もしくは激しい動きで両者間の連動が切れた場合でも健康状態のモニタリングが可能だ。
同社による「サムスンヘルス」アプリに搭載された「エネルギースコア」では、人工知能(AI)「ギャラクシーAI」を使って、睡眠・活動・睡眠中の心拍数など7要因について、身体・精神的状態を基に算出する。また「ギャラクシーAI」により、運動中の心拍数などの測定値が、前モデルに比べ30%程度正確になったという。
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