開幕式にはタイトルスポンサーであるWelcome 貯蓄銀行のキム・デウン代表をはじめ、プロビリヤード協会のキム・ヨンス総裁、チャン・サンジン副総裁、SY Bazzarのホン・ソンギュン球団主、SKレンタカーダイレクトのファン・イルムン球団主、NH農協カードGREEN FORCEのユン・ソンフン球団主、ウリィ金融キャピタルウリィWON Wibeesのチョン・ヨンギ球団主、ハナカードハナペイのイ・ホソン球団主、クラウンヘテLAONのキ・ジョンピョ団長、ハイワンリゾートハイワンWINNERSのアン・ギテ球団長、HuonsヘルスケアLEGENDのキム・ジョンフン団長といった9つの球団関係者らが出席した。
ミュージカル公演で始まった開幕式にてキム・デウン代表は歓迎の辞で「今シーズン、チームリーグを華麗に飾ってくれる9チーム、63人の選手たちに感謝と応援の気持ちを伝えたい。長い間共にしてきたBLUE ONE Resortの代わりにウリィWON Wibeesが合流し、新人選手9人、復帰選手3人、計12人の新しい選手たちがチームリーグに合流した。特に若い選手たちの目覚ましい活躍が今回のチームリーグをさらにドキドキさせてくれそうだ」と語った。
開幕戦の初戦は昨シーズン優勝チームのハナカードと準優勝チームのSKレンタカーの対決となった。特にチームリーグに参加するSKレンタカーチームの肥田織里恵とハナカードチームの界文子の対決で関心を集めたが、肥田の勝利にもかかわらず結果はセットスコア4対2でハナカードが勝利した。
続く試合ではNH農協カードのチョ・ジェホとキム・ミナが並んで2勝し、クラウンヘテを相手にセットスコア4対0で完全勝利を果たした。SYはチームリーグに初めて参加する森雄介の1勝とハン・ジウンの2勝を追加し、ウリィ金融キャピタルをセットスコア4対2で制した。
また、昨シーズン総合順位6位にとどまり、自尊心を傷つけられたウェルカム貯蓄銀行は、今シーズンを控えてSemih SAYGINERとFilippos KASIDOKOSTASを同時に迎え入れ、成功的なリビルディングを終え、開幕戦でハイワンリゾートを相手に4対1で勝利をし、順調なスタートを切った。
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